2010年9月14日火曜日

Quote:* ever blue *: 「世界初!○○から気付きを得る勉強会」に参加してきま した。



おぉ!!と思ったのが、
同じグループだった、「人見知りを辞めた」という方のお話。

『昔は人見知りだったけど、人見知りってめんどくさいし、ムダじゃん。
 誰かと仲良くなりたいのに遠回りになってしまうから、辞めた!』

なんかすごーく納得でした!確かに!
人間関係が遠回りしてるんですよね。
私もいい加減やめたい。

これにはとっても同意します。
少なくとも効率面では、人見知りにいいコトはないでしょうね(笑)
今までの経験値から、自ら壁をつくってしまうのですが、逆にこのように「めんどうくさい」くらいの経験を重ねられれば、おのずと辞められるのでしょう。
まずは話す。これが大事なんですよね。

2010年9月6日月曜日

Quote:447ブログ: はじめて勉強会を主催しました 〜第一回東ラ研タスク管理分 科会



反省点はたくさんあります。一番はスタッフのタスクが多すぎることです。本会スタッフであり、matuダイアリーの中の人@matubizさんから重要なヒントを頂きました。要約するとこんなご意見です。

 

参加者主体の会で参加者の思考を制限する(かもしれない)ことに時間をかけて準備することは正しいことなのか? 

この問いは今抱えている問題とよく似ています。人それぞれ人生の重要なタスクは違います。この会はどのくらい重要でしょうか。スタッフはこれを念頭に置いて参加して頂けばと思います。

 

これは、ある種の矛盾を感じますね。
でも実際は、ある程度の秩序を以って集まらないと、目的が達成されない確率の方が高いと思います。
自由にしていいよ、と言えば言うほど何もできないというのは現実としてありますからね。

今回の場合は「スタッフのタスク」を公開するコトで、また一つ参加者としては勉強になりそうな気がします。
「分科会のためにこういうタスクがあって、こういう風に進めました」というのを共有すれば、おそらく今回の参加者であればレビューをします。
「ここはこうすれば~」なんてやり取りがあれば、次回はもっと素敵な会になるのでしょうね。