2016年11月29日火曜日

この先生きる時間は想定よりも多いからちゃんと準備が必要だと認識した



以下の本を読みました。

LIFE
東洋経済新報社 (2016-10-21)
売り上げランキング: 30

これは100年間生きる時代を想定し、 今の年齢に合った『必要な準備』が書かれていました。

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あとどれくらい生きる?

まず、私は今年で36歳。
100歳まで生きるコトを想定すると、あと64年生きるコトになる。

「そんなに長いの!?」と思ったのが正直なところ。

そして、生きるためには、いろいろなものが必要です。

それは、お金だったり住まいだったりの物理的な資産や、交友関係だったり幸せを感じるための何かだったりといった無形の資産もあります。

『人生=教育→仕事→引退』じゃない

昔はそうだった。

しかし、100年も生きるのに 、例えば教育が20年、仕事が40年と想定すると、逆算で引退後は40年になる。

すぐに思ったことは

40年も仕事しないで食っていける人っているの?

ってコトです。

この本では、今の時代には『教育→仕事→引退』という3ステージ制の人生モデルは成り立たないと言っています。

じゃあ今は何をすればいいのか

真っ先に浮かぶのが、『お金を貯めること』ですよね。

それも大事です。

しかしお金だけを考えるのは、やはり『教育→仕事→引退』という暗黙のフローが頭にあるからなのです。

これからのステージとは

今までのステージに加え、この本では以下の3つを想定しています。

  • エクスプローラー(探検者)
  • インディペンデント・プロデューサー(独立生産者)
  • ポートフォリオ・ワーカー

いろいろなステージをマルチに経験し、人生を歩むのです。
※それぞれの詳細は、一言で説明しづらいので、本書を読んでみてください(汗

書かれている 『エイジ(年齢)とステージが一致しない時代』という表現が、かなりしっくりきました。

また、そもそもお金を稼ぐ期間を60歳ないし65歳で終わりにするのには、パッと想像出来る範囲でも無理があります。

年金制度を頼り切るには、充分な額が支給され無さそうになる法案もそろそろ通りそうですし、 少子高齢化が進むその他先進国を見てもおそらく同様です。

また、お金のコト以外でも、仕事を60歳で終わりにするにはつまらないと思います。

もっと現役(=引退ではない状態)でいたい!という気持ちになると自分ではそう思います。

今から考えておかないと後から大変なコトになりそう!

いずれのコトも、一朝一夕に準備ないし確保できるものではありません。

また、先人たちの人生を参考にするコトもできません。 

なぜなら、今までになかった全く新しい時代を迎えているからです。

教科書的に歴史を勉強すると、ここまでが奈良時代、ここからが平安時代といった明確な線が引けています。
しかし、まさにその時代を生きていた人たちは、そんなコト考えていなかったと思います。
革命なども結果論で名付けているだけで、後世の人がそう定義しただけの話です。

私たちにも間違いなく新しい時代が訪れています。

そのルールにいち早く気づき、適応し、切り開いていかなければ生き残れません。
これはビジネスだけの話ではなく、人生そのものに変革を求められています。

と、いうメッセージを私はこの本から受け取りました。

おわりに

何だかスケールが大きい話なのですが、最も身近なコトなんですよね。

ただ、こういうコトを意識するのとしないのとでは、あと20年後とかに大きな差がつくのでは!?と思いました。

きちんと戦略を立てなければ!

ぜひ、政府や教育機関にも読んでほしい一冊でした。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

LIFE
東洋経済新報社 (2016-10-21)
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