2011年3月8日火曜日

Quote:447ブログ: タスク管理崩壊のメカニズムを探る



崩壊とはタスクの時間見積もりと整理が疎かになった状態


「タスク管理が崩壊した」という話は、切迫した状況だからもっと良い手段に切り替えたという話にも聞こえました。GTDでいうところの2分で終わるタスクが連続で続くといった状態でしょうか。ただし切迫した状況ですので、時間の見積もりを疎かになることが多いと予想できます。実際には2分で終わらないものにも手を付けてしまい、その間に別の仕事が降ってくることでどっちつかずになってしまう…という場面が想像できます。崩壊の正体は、タスクリストから離れてしまうことを指すのではなく、こういう状態を指すのでしょう。

正体さえわかってしまえば、何らかの対策がとれるかもしれません。多数の割り込みや仕事が急に降ってくる状況で、タスクリストもしくは受信箱に入れる時間すら惜しいという場合、あなたならどうされますか?

私の今は、まさにこの状態ですね(;´Д`A ```
Dailyタスクのはずが、Somedayっぽくなってたり、Wishリスト化していたり。
これを週1でもきちんとレビュー出来ればいいのですが、何か違うコトをやっちゃうんですよねぇ。

これは仕事よりも私事についてですね。
仕事は何とかやりますから。

筆者「正体さえわかってしまえば」とありますが、現時点で私は対策を取れていません。
GTDの収集ステップのように、ある程度まとまった時間が必要かなとは感じています。

こうやって、文章にすると「週末に何とかするか」という気になりますね(^^)がんばろっと。