2011年5月6日金曜日

Quote: シゴタノ! — 今週のまとめ/書くことの意味を再定義する



思ったり感じたり考えたりしたことを、忘れないうちにまとめておくのは大事なことだと、思ったり感じたり考えたりしています。

それが140字以内ならTwitterにつぶやけばいいですし、それを超えるならブログに。ブログについても、書くのに30分以上かかるかどうかで分けるのも手です。

僕の場合、シゴタノ!は1時間以上、SOHO考流記は30分以内、日刊シ!は15分以内で書くようにしています。

僕にとって書くこと(≒記録すること)は、記憶の標本化、すなわち後から比較検討できるようにピン留めすることであり、未来への足がかりを作ることだととらえています。

書かなければその場に留まったまま。自分自身が標本(=過去)になってしまいます。

「思う」「感じる」「考える」
いつも無意識にやっているコトですが、意識的に行ってTwitterなりブログなりに落とし込むっていうのは、なかなか難しいと思っています。
これをスムーズに行うための、大橋流テンプレートというものがあるのでしょう。
まだ自分流のテンプレートがない私にとっては、いつもアウトプットに苦戦してしまいます。

書くことについて、”標本化”という言葉を使われているのが、心に残りました。
なるほど、後から比較検討するためと思えば、そうですよね。
この繰り返しで、自分の成長を確認し、自分の成長をより実感するのでしょう。
それはきっと、よりより成長につながるのだと思います。

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Instapaperの底の方にたまってた記事より引用しました(^▽^;)

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tiny i/oの更新が久しぶりすぎます。
本当に細かいものは、Twitterでいいですからね。