2012年8月11日土曜日

過程と結果と現在位置と目指すべき場所(実は仕事のグチ)



はじめに断っておくと、全体的にはネガティブな話題。

 

最近、仕事がしんどい。
量的にも質的にも大きめってのはあるけど、そのことが直接「しんどい」にはつながっていない。

 

簡単に言うと、「結果が出ていないから」だと思った。

 

今いる部で所属しているチームは、各拠点を総括するようなチーム。
大きな方針を作ったり、伝えたり、旗振ったりするチーム。

※一応断ると、私はマネジメントでは無く、一介のチーム員。

私以外のチーム員も含め、頑張っている。
いろいろ大変な思いをしながらも、頑張っている。

しかし現実は、各拠点から何かとクレームめいたコトをよく受ける。

「あれはどうなっている?」とか「これはどうすればいい?」とか。
これがひどくなると、「そっちがちゃんと働かないから、現場が動けない。どうしてくれるんだ!」となる。 

最近は、ひどいのばっかりだ。
※往々にして、ひどくないのは目立たず、ひどいのが目立つ。という体感差はあるとは思うけど。 

これが「結果が出ていない」ということだ。

結果が出ていないことが、自分にだけ、もしくは自チームだけが苦しむなら、まだいい。
しかし、今の部は違う。 
これが、しんどい。心が痛い。

 

最近は、残業も長いので、上司も「早く帰りなさい」と言う。
これは当然のことだ。
しかし、結果が出ていない。
もちろん、時間をかければ結果が出るかというと、そういうコトでは無いというのも理解しているつもり。
しかし、量が多いっていう事象が、時間が必要な主要因である以上は、ある程度の時間をかける必要があるのだと考えている。

よくあるWeb記事には、「残業を0にして、人材を増やす方がメリットが多い」と書いてある。
これがすぐに実行できればいいのだろうが、だいたいの企業は「まず残業を0にしてコストが下がってから、人材を増やす」という思考になるのでは無いか。
人材を増やして、残業が減少しなければ、単純にコスト増である。しかも人件費は固定費。
質が向上する可能性はあるが、それでコスト増を許容できる企業はどれほどあるのか。

 

昨日は、上司の指示の下、仕事を横目に途中で帰った。※それでも残業時間帯だったけれど。
思わず帰りの電車で涙をこぼしてしまった。
何というか、悔しかったからだと思う。結果を出せない現状に。 

一晩明けた今、この記事を書いているが、まだ頭の中がもやっとしている。
今の会社のために、どういう風にしたら貢献できるのだろうか。
そこまで大きくなくとも、今所属している部のために、どういう役割と責任をまっとうすれば良いのだろうか。

 

とりあえず、現状記録まで。

 

※この記事にかかった時間: 23分

※だんだんtinyじゃ無くなってきている。

2012年8月5日日曜日

タスク管理塾に参加してまた少し考えた



Studying
Original Updated by scui3asteveo

みなさま、お元気ですか。アベ(@brAin_1980)です。

8/3(金)仕事終業後に、井ノ上陽一さんのセミナーに参加してきました。

その名も、『タスク管理塾』!!

井ノ上さんのWebサイトはこちら↓

EX-IT
EXCEL・ITによる効率化、仕事術、税金・会計に関する記事を井ノ上陽一が毎日更新します。 ...


「タスク管理」というテーマは、東ラ研分科会とかでしか扱っていないものだと思った(笑)ので、スケジュール調整のうえで飛びついてみることにしました。