2011年11月29日火曜日

Quote: 整理が下手な人は「常にモノを捨て続ける」とうまくいくかもしれない | Lifehacking.jp



第一の習慣:常に捨てるものを探し続ける

そんなおり、ちょっと試してみて絶大な効果のある習慣が「常に捨てるものを探す」という習慣です。

Mac には常にデスクトップや指定したフォルダを監視して、古いファイルなどに自動的にラベルを付けたり削除してくれる Hazel というアプリがありますが、感覚的には自分の目が Hazel になったつもりで常に捨てられるものを探しています。

こうして、捨てられるものが、30分以上机のうえにあったらぞわぞわとするところまで、しきりにものを捨てていると、だんだんとゴミとして出て行く物質量が増えてきますので、「流入量 < 流出量」がある程度続きさえすれば次第に乱雑さは限定的になっていきます。

いまオフィスの机や、自宅の部屋にいる人は30秒でいいので周囲を見渡してみてください。そして、とりあえず何も考えずに捨ててもよいものがあるなら、「整理整頓の時間」を待たずにいますぐ捨ててみてください。

「なにを当たり前の話を」という感じですが、整理が苦手な人が陥りやすい罠に「いずれ一度にまとめて整理しよう」という気持ちがあります。こうしたもっともらしい仮面を被った怠け心の機先を制するためにも、常に捨て続けるのはよい意識状態といえそうです。

「常に捨てるものを探し続ける」って何とも贅沢な響き。
しかし、これができれば家ももっと片付くのかな……。

で、ひとまず今目の前にある自宅デスクを30秒間見てみました。

……捨てるのありますね、ホントにw

早速いくつかポイッと。
捨てられると思ったものだけ捨てても、それなりにスッキリしますね。

必要!と思ってしまったものたちが、しかしちょっと邪魔なカンジで、まだ残っていますが、継続してみたらどんどんスッキリするのかもしれません。
こういうのは基準をどう据えるか、でしょうからね。
慣れてくれば、どんどん捨てるようになるでしょう(^▽^;)

2011年11月22日火曜日

早起きの習慣化法探し



コンスタントに5時起きができていた期間もあったのに、例えば今朝は二度寝して8時過ぎ。

現状、早起きは習慣になりそうでならない。
小さいコト積み上げで起きれたり起きれなかったり。
何か一工夫できないものか。

直近でタスクの週次レビューで活躍したリスト?

「とにかく前日早く寝る」とかそういう力業は私には効果がない(というか実践できない)コトが解っているので、何か仕組みとか工夫とかで乗り切れないかな。
ちょうど今、「やっぱり早起きなんて無理」とか心が折れそうな心境に近づいてきたので、もうちょっと踏ん張りたい。

2011年11月9日水曜日

Quote: シゴタノ! — 「要る・要らない」では片づかない! 捨てるものを見極 めるための3つの整理ステップ



「整理」のステップにおいて避けることのできない「要不要」の判断。「それがわかれば苦労しないよ・・・」とぼやいている方もいらっしゃるかもしれません。

  • 「要る・要らない」=主観
  • 「使っている・使っていない」=事実

 

要不要の判断が難しいのは「主観」を問う言葉だからです。

同じアイテムを、「要る」と思うか「要らない」と思うか。これが分かれてしまうのが家族間の片づけバトルの発端ですよね。

人によって答えが分かれる言葉の代わりに試していただきたいのが、「使っている・使っていない」という言葉。これは実績=事実を問う言葉です。

  • 「まだ使える」「何かに使える」ではなく、「今使っているか」。
  • 「誰かが使える」ではなく、「私が(家族が)使っているか」。

モノの要不要は現在形で考え、まずは機械的に分けましょう。

これは目からウロコです。

「主観」であるから難しい。なるほど!
確かに「使っている」か否かのジャッジのほうが、はるかに楽です。
少なくとも、直近1週間でどうだったかくらいは、覚えていますし。

となると、うちにはしばらく読んでいない(読み終わった)本たちがたくさんありますねぇ……。

2011年11月3日木曜日

テストポスト



Gmailよりポスト。

形式はテキスト。

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改行がどーとか聞いたコトがある。
上手に反映されれば、それで問題ないし。

テンプレートを用意しようと思うと、メールからのほうがいいかもと思い始めてきた。

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いかがか。

テストポスト



Androidアプリから投稿。
改行がどーとか、レビューを見たのでテスト。

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うまく行けば、メールより便利ではないかという期待。

いかがか?

Quote: 062 なぜ感情的になるとタスクが処理しにくくなるか? – ライフハック 心理学



以上の逆に、タスクリストを見ているときの私達は常に、「適切な行動」をとることだけが求められています。極端な言い方をすれば、そこで「強い感情に駆られている」ということ自体が不適切なのです。





人が強い感情に駆られているときというのは、行動が押しとどめられているケースが非常に多いのです。もちろん、極端な怒りによる攻撃行動などは少し違いますが、そのような行動はまずタスクリストに書かれているものではありません。





やるべきことの「すべて」がタスクリストに置かれているということや、このペースで行けば期限に間に合うということや、割り込みに対処できるシステムになっているということや、「これをやる価値があるのだろうか?」という疑問に答えられているということなどはすべて、障害が事前に取り除かれていなければいけないという発想が先にあるのです。

実際の仕事で感情を排除することはできないが、特にルーチンについては黙々とこなしたい。
もしくは仕事を進めるにあたり、極力感情・状況に左右されないように、リスト化しておく。

と、私は考えておりましたが、ここで述べられているものは、「そもそも感情的な時は手がつかない」です。
そして、「障害が事前に取り除かれている状態」というのは、作り出すのは事実上不可能な気がします。

直近で、「やるべきこと」うち全ては終わらせられてない私にとって、このテーマは非常に強い関心事項です。

……難しいなぁ。