2018年10月15日に今の会社に転職入社して、3年が経った。
3年というのは、いいタイミングだと思ったので、ざっと振り返ってみたいと思います。
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所感
あっという間だったような、長かったような。
転職に際して引っ越しをして、2年経たないうちに勤務地変更になってまた引っ越しをして。
コロナ禍になって、仕事もプライベートもいろいろ気を遣わなければ行けなくなったり。
生活を振り返ると、結構いろいろあったような気はするけど
仕事面で言うと、前進しているような、そうでもないような?
なんだかちょっとふわっとしています。
仕事の成果
何か成果があったかと、思い返してみると、いくつかはあるかなと。
ふわっと書くとすると、以下のようなものが。
- 全国の拠点ごとに購買していたモノの、集約調達化
- 不要資材の廃棄手続きに関するとりまとめ、集約。新しい処分方法の確立(リサイクル関連。→これは、今日現在すでに「過去運用」となっている)
- 社外の施設を活用しての資材管理運用構築、運用。(それまでは、社内施設内でのみの管理だったが、取り扱い規模拡大により、社外のスペースが必要になった)
その他細々としたのはあるけど、こんなところかなぁ。
……抽象的に書くと、前職と同じようなコトしているなぁ。としみじみ思う。
思うようにいかなかったこと
「転職したらこうなりたかった!」みたいなイメージに対して、そうならなかったことも当然ある。
- 入社後に昇進していない
- いわゆる『ITスキル』は向上していない気がする (ITの部署に入ったのに!)
- 英語力が想定していたほど上がっていない
どれも自分の努力不足なのだが、振り返ってみると「3年あったら、もっとできただろう」と少なからず思ってしまう。
会社の役に立てているか
自己成長は個人的に非常に重要なコトだと思っているが、会社員である以上は会社の役に立っているかも大事なコトだと思う。
これはどうだろうか。
新拠点の立ち上げとかに多少は関わったので、そこからきっと事業規模拡大、ないしエンドユーザーの利便性向上に寄与している。ハズだ。
前職と比べても、また違った寄与感(?)はある気がしている。
ここは、あくまで自分の感触でしか言えない部分ではあるけど、意識しないと考えないことだよね、これって。
補足的なこと
最初の所感で、「前進しているような、そうでもないような」と書いたが
これは、次のようなコトが関係していると思う。
それは
- (会社の動きが早くて)仕事の成果があまり残っていない
というのがあると思う。
成果として書いた項目に、括弧書きしたけど、3年も経たないうちに『今の最適』が変わっていて
その時はBestと思って作った運用が、今の最適ではなくなって
例えば、今入社してきた人には「これをやったのは自分だ!」と言えなかったり。
常に新しいことに取り組んだり、現状を見直すことは、『The この時代』って感じがして、いい会社に入ったなぁと思うけど、少しだけさみしい……。
それと、成果の最後にぼそっと書いたが
- 抽象的に書くと、前職と同じようなコトしている
んですよ。
よく言えば、経験を活かせている!というコトなんだけど、逆に言えば新しいコトやっていないって感じもしてくる。
新しい仕事に就くのには、当然これまでの経験をアピールして入っているわけだけれども
これも、反省ポイントなのかも。
おわりに
転職して3年というコトで、自らを振り返ってみた。
読み返すと、文章力が崩壊している気がするけど、いったんLogとして割り切って(><
反省も多いが、転職は後悔していない。
今回の振り返りで、『転職』は自己成長に対して必要条件だと思うけど、十分条件ではなかったなと、明確に認識できた気がします。
ひとまず言語化できたのは上のようなところだけれども、他にも細々とした『3年』を感じるFactがあったりするので、しばらくは内省を続けて見たいと思いました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。