2017年8月4日金曜日

「働く」と「休む」は表裏の関係なのか。日経ビジネスの記事を読んで



「働く」と「休む」は表裏の関係だ。

via 「会社の夏休みが怖い」心配性の大人たち:日経ビジネスオンライン

冒頭のフレーズ、ちょっとだけ違和感を感じました。

そして、以下のように続きます。

働く時に集中力の高い人は、休む時もきちんと休む。一方で、仕事がダラダラしている人は、休みきれずに疲れも取れない。

そういう評価が当たり前の時代になってきた。

そこで今回は夏に合わせて、もう一度「休み方」について考えてみたい。特に、会社で重要な位置にあるミドル世代にとっては、自身の働き方は周囲にも大きな影響を及ぼし、時には評価にもつながってくる。

単に「仕事ができる」だけではなく、「働き方全体」が問われている。それは、ちょっと大げさだがそれぞれの「生き方の哲学」が問われることでもある。

via 「会社の夏休みが怖い」心配性の大人たち:日経ビジネスオンライン

あ、そうそう。こっちはなんとなく納得。

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表裏とは

たいていの場合、表の事情と、裏の事情が異なるときに使われるのかなぁ、と。

違和感の原因

今、働くことと休むことが発生するとき、原因が一緒になってきているのだと思うんですよね。

なので、冒頭引用2つのうち、後半だけ見ると納得。

でも、はじめのフレーズだけ見ると、違和感。


言葉尻を捉えて楽しいのか!?


とか言われそうですが、言われてもいいです(笑´∀`)

おわりに

記事自体を否定しているわけではないですよ。

むしろ、私自身はどうかと、問いただすいいキッカケになりました。

それくらい、働き方および休み方について、じっくり考えなければならない時代になっているのだと、しみじみ感じます。


皆さんはいかがでしょう?


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


引用元記事

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