2018年9月16日日曜日

Office TANAKA×Microsoft イベント『Office祭り』に参加してきた



Microsoftの日本オフィスで、イベントがありました。

『モダンオフィス』をテーマとして、9つのセッションがあるセミナーみたいなものでした。


Office TANAKAのサイト↓

Microsoftの申込みサイト↓

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今時のOfficeはスゴイ

会社でも自宅でも使っている、Microsoft Officeですが、2016以降、Office365対応になってからのアップデートはすさまじいです。

正直把握し切れていません。

そのあたり、いろんな方が紹介してくれたのが、今回のイベント。

セッション

3部屋に分かれて、3時限あったので、合計9セッションありました。

なので、最大3セッションに参加できたわけです。

もちろん、私は3つ拝聴しました。

1つ目

河合 浩之(novel's)

製品/サービス:PowerPoint

セッションタイトル:変化すること雲の如し!

アニメ不要の「動くスライド」制作術 概要:プレゼンターのスピーチに合わせて流れるように展開していくスライド。そんなスライドが、いま簡単につくれるようになっています!その秘密は、「画面切り替え:変形」効果。本セッションでは、アニメーション効果を一切使わず、「画面切り替え:変形」のみでスライドを構成する方法をレクチャーします。あ! この「画面切り替え:変形」、なんと「PowerPoint ONLINE」でも使えます!クラウド時代にも対応した機能を楽しみましょう!

via Office TANAKA - オフィス祭り 2018 東京

Excelのサイトを持っている私ですが、最近の仕事ではPowerPointを触ることが増えています。

まぁ、だいたい紙の資料として、なのですが…。

このセッションでは、スライドショーでのプレゼン用のPowerPointのテクニックを紹介してくれました。

ホントに、『変化すること雲のごとし!』

しかも、結構簡単な設定で出来るらしいというコトが分かりました。

これは試してみたい。

2つ目

かがた たけし(Power BI 勉強会)

製品/サービス:Power BI

セッションタイトル:Office ユーザーのための Power BI 活用ケース

概要:データ収集のために Outlook、記録や集計するために Excel や Access というように Office ユーザーはアプリケーションを使い分けています。そして、そのデータはローカルシステムや社内のネットワーク、クラウドサービスなどその時々に適したストレージに保存されているのでしょう。では、"去年との比較はどう?" とか "今どうなってる?" など要求の都度、データを手元にあつめ整理加工し集計する作業をこの先も続けなければならないのでしょうか。Power BIを使って、日々発生するビジネスデータをどのように集計しレポーティングできるようにするのかを試してみましょう。

via Office TANAKA - オフィス祭り 2018 東京

Power BI、イマイチ使い込めていないところだったのです。

そして、『Power BI 勉強会』は、いつも募集がかかってからすぐに満席になってしまうため、まだ一度も参加できていなくて。

そんなところに、このセッションがあったので、飛びつきました(*゜▽゜*)


わかったこと①: やっぱり何を見せたいのかがハッキリしないとダメね

わかったこと②: 抽出(Extract)変換(Transform)書き出し(Load)を、きっちり理解してことにあたらないとダメね。
でも、これが超便利なんだよね。


いわゆるETL。言葉は知っていて、Excelでも試しにデータの読み込みから触れてはいるものの、最近の業務がデータいじりから離れてしまっていたので、あまり手を付けられていないところだったんですよ。

やっぱり、これは覚える価値ありますね!

3つ目

田中 亨(Office TANAKA)

製品/サービス:Excel

セッションタイトル:クラウド時代に対応したこれからの Excel 活用術

概要:20 年以上にわたって、多くの企業で使われ続けている Excel。しかし、その使い方は大きく変わろうとしています。クラウドサービスが普及した現在、昔ながらの「ブックにデータを保存して VLOOKUP 関数で表を作る」という考え方では、今や仕事になりません。すでにそれを感じているユーザーも少なくないでしょう。大量のデータを効率よく集計したり、データベースサーバーや Web のデータを直接 Excel で編集加工したり、複数のユーザーで同じデータを同時に編集したい-こうしたニーズを実現するのは、VBA ではありません。それらはすべて、Excel に標準機能として搭載されているのです。そうした、これからの時代に必須であり、かつ多くのユーザーが気づいていない Excelの本質を徹底解説します。

via Office TANAKA - オフィス祭り 2018 東京

って上に書いてあることを全部しゃべってくれるほど時間がありませんでした(^▽^;)

つまりは

①テーブルを使え!

②データの取得と変換 を覚えろ!

ってところでしょうか。

②なんか2つ目のセッションのETLそのままです。

やっぱり、今どきの表計算はETLきっちり理解して、データに向き合わないといかんですね。

おわりに

やはり情報収集は重要。

勤務先もOffice365サービスを利用したOffice2016を使っているので、最新機能が使える状態にいる(ハズ)なので、いろいろ試してみなければ!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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