2021年2月6日土曜日

Fossil FTW4025を開封したよ (WearOS搭載スマートウォッチ)




2017年から使っているAndroidスマートウォッチ。これまでMoto360ユーザーでずっと使っていたのですが、ここ半年くらい、いやもっと前から?調子が悪くなっていました。バッテリーが急に落ちる症状が。残量90%くらいから「ふっ」と落ちるので、なかなか防ぎようがない。

というコトで、ずっと次のスマートウォッチを探していたのですが、いろいろ考えて選んだのが、FossilのFTW4025というモデル。

Fossilは、いわゆるデバイスメーカーではなく、時計のメーカーです。それだけに、スマートウォッチはどんなもんなんだろうと、興味がありました。

フォッシル・グループ(英: Fossil Group, Inc.)は、アメリカ合衆国の時計メーカー、ファッションブランドである。

via フォッシル・グループ - Wikipedia

買ったらやるよね、『開封の儀』的な。

以前もやったし↓

というコトで、今回も写真でばばっと紹介しようと思います。


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開封の儀

外箱。

斜めから

箱の横にはWear OSロゴも入っていました。


↓箱から出した


↓左横の充電用のクレードル。


↓充電用のクレードル。端子はUSB-A。充電部分はマグネットになっているようです。右のは一応定規を当ててみたのですが、目盛が見えませんね ^^; 点の間隔が1cmです。


↓時計を取り出し。FOSSILのロゴのタグが付いていました。


↓表面は時計柄の保護紙が貼りついていました。


↓そして、同時に買った時計の表面を保護するフィルムを紹介。
スマホにしても、スマートウォッチにしても、買ったら起動よりも何よりも先に、保護フィルムを貼る派です。


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↓早速、保護紙を剥がしてフィルムを貼り付け。


↓裏面には腕に接触する部分を保護しているテープが貼ってありました。これも剥がそう。


ここで、電源を入れようと思ったのですが、気付きました。

取扱説明書が入っていない!?

 

もう一回箱を確認するも見当たらず。

↓箱の裏面。OSのVersionとかBluetoothに関することとかそれしか記載がない。


↓こういうのは、たいてい横にあるリューズの長押しと決まっています。


しかし、電源入らず。

そうか、先に充電か。

で、先ほどのクレードルを、別で持っていたUSB-Aとコンセントアダプタに繋ぎ充電開始。

すると、電源が立ち上がった!(コレ、前回もやったヤツ)

↓慌てて写真を撮った起動時の画面がこちら


↓Wear OSが立ち上がろうと、4色の点がくるくる回ります。


↓1~2分くらいでWear OSのロゴまで到達


↓ 『Tap to begin』


↓まずは言語選択の画面へ。一番上はEnglish(United States)。


↓日本語はスクロールして一番下にありました。


↓利用規約は同意でチェックマークをタップ


↓ここからは、接続するスマートフォン側で対応する。


↓このスマートウォッチの名前が出ているので、コレを使うのね。



↓スマートフォン側で『Wear OS』アプリを立ち上げて、アカウントを連携




↓アプリ側で、リンクする情報とか数点情報を選択すると、設定完了。


↓「ようこそ」!


↓無事に初期時計デザインまでたどり着きました。



無事に、必要最低限のところまで済ませることができました。

また、細かい設定はいろいろと試しながら、ぽちぽち変えていきたいと思います。

(参考)スマートウォッチを使うとスマホを見る回数が減る

前回のMoto360を使って約1ヶ月後に書いた記事を貼っておきます。

おわりに

このブログを書いている最中にも、早速スマホ通知をちゃんと受け付けてくれています。

そして、Moto360と違って、このFossil FTW4025は、通知音/着信音も鳴るのね!

事前に調べた時に知ってはいたけど、実際「ぴこん」とか音が鳴って、ちょっとびっくり。

スマホ側で通知音鳴っているので、いったんOffに ^^;

OSが一緒とはいえ、新しいハードウェアだとできるコトが色々違うかもしれません!その発見が楽しみです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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